東京都立大学大学院経営学研究科 西村研究室
博士後期課程(Ph.D. Candidate) 2023年6月25日現在.
西村研究室に在籍している博士後期課程を紹介します。
D3
名前:藤本邦男(Kunio Fujimoto)
研究テーマ:メンタリングの発生要因とその効果
主な論文:
藤本邦男. (2022). 「メンタリングとコーチングの概念比較―離転職活動に与える影響に着目して―」『経済経営研究』, 4, 51-66.
藤本邦男. (2021). 「自発的なメンタリング行動の規定要因の実証研究―メンターの心理特性と成果給に注目して―」『 日本労務学会誌』, 22(1), 35-53.
学会発表:
藤本邦男(2024).「メンタリング経験者によるメンタリング行動提供メカニズムの探索的研究―恩送りによる社会的交換に着目して」経営行動科学学会第27回年次大会, 大阪公立大学中百舌鳥キャンパス 2024年11月9日.
藤本邦男(2019). 「自発的なメンタリング行動の規定要因 -成果主義的な評価・処遇の仕組みとメンターの心理特性に注目した実証研究」日本労務学会第49回全国大会, 慶應義塾大学, 2019年6月30日.
D2
名前:千葉純平(Junpei Chiba)
研究テーマ:中途採用が組織成果につながるメカニズム
主な論文:
砂原健一・千葉純平・西村孝史(2024).「戦略的人的資源管理(SHRM)研究から見た人的資本経営:論点整理と今後の研究課題」Research Paper Series No.48.
千葉純平(2024). 「中途採用施策の水平適合が採用成果に及ぼす影響―多様な採用成果に着目して」『日本労務学会誌』. 25(1), 26-41.
学会発表:
千葉純平(2024).「採用ポリシーが中途採用施策とオンボーディング施策に与える影響 ~年代別の非線形効果~」経営行動科学学会第27回年次大会, 大阪公立大学中百舌鳥キャンパス 202411月10日.
千葉純平(2023). 「中途採用施策の水平適合が採用成果に及ぼす影響についての実証研究 ―採用の意思決定構造に着目して―」日本労務学会第53回全国大会, 近畿大学, 2023年6月18日.
受賞:
2023年 日本労務学会研究奨励賞