首都大学東京 西村ゼミ第6期生の卒業論文7本です（氏名のアルファベット順）※うち1名は，別のゼミで卒業論文を書いているため氏名・タイトルのみ紹介
首都大で6期生の卒業論文です。
エンゲージメント，ジョブクラフティング，ぬるま湯的組織といった概念に加えて実業団選手のマルチプルコミットメント，障がい者の働きがい，組織内におけるインフルエンサーなどテーマも，データセットも様々です。さらに，経営科学の視点でプログラミングをしてシュミレーションをしたものまであり，分析手法も多岐に富んでいます。
※写真は１人欠席をしているので６名ですが，７本の論文ができました。
荒木 碧「貢献意欲が生み出す行動の実証研究 ―エンゲージメント、周囲との相互作用と学習行動の関係性―」
【キーワード】従業員エンゲージメント，ワークエンゲージメント，学習行動，相互作用
石川 優鈴「実業団選手における多元的コミットメント研究 ―規定要因及び成果変数に関する量的・質的研究―」
【キーワード】WLB，セカンドキャリア，コミットメント，モチベーション，パフォーマンス
神保 彩乃「職場環境が障がい者の働きやすさに与える影響」
【キーワード】ダイバーシティ・マネジメント，障がい者雇用，働きやすさ
中川 杏香「コンビニエンスストアにおけるレジの並び方と待ち時間」
【キーワード】待ち行列，Parallel型，Fork型，シミュレーション
関島 美紗緒「アルバイト職場のダイバーシティが ジョブ・クラフティング行動に与える影響 」
【キーワード】ダイバーシティ，ジョブ・クラフティング
鈴木 大吾「自分と周囲の温度差による組織コミットメント －ワークモチベーションに着目して－」
【キーワード】ぬるま湯的組織，ワークモチベーション，情動的コミットメント